【書評】自分のことだけ考える。 著:堀江貴文

2018年11月22日

「炎上される者になれ!」キャッチーな見出しにひかれて手を取りました。キャッチーな見出しとは裏腹に、幸せになる――成功するための方法が堀江さんのエピソードにもとづいて赤裸々に語られています。

本の紹介

タイトル:自分のことだけ考える。
無駄なものにふりまわされないメンタル術
炎上される者になれ!
著者:堀江貴文
出版:ポプラ新書
ISBN:978-4-591-15831-9
定価:800円

はじめに

自分のやりたいことにブレーキをかけてしまっている人が、まずは意識、考え方を変えるきっかけにしてほしい。

「できない言い訳」を考えず、まずは一歩踏み出しましょう。

自分のことだけ考える

斜に構えた段階で、その人はもう「負け」。
自分のできないことをやっている人を見て、嫉妬したら「負け」。
何事も学びのチャンスだと思い、自分に取り入れられることを見つけたほうがいい。

かのスティーブ・ジョブズも言ってました。「貪欲であれ」と。

炎上される者になれ

一番ダメなのが、全員に「好きでも嫌いでもない」と思われていることだと思う。

誰からも必要とされない「無個性」から脱出するには、とにかく動けと説いています。

無駄なものにふりまわされない心

未来について、現在の段階で確実に言えることはほとんどない。だから、予測できない未来について、あれこれ思案したり、実際におこった出来事について一喜一憂したりしていても仕方がないので。

蓋を開けてみないと中身は分からない。
「人生はチョコレートの箱のようなもの。」by 映画フォレストガンプ

なぜあなたは緊張に負けてしまうのか?

自分の「できること」から、少しずつ小さな成功を積み上げていくことだ。

緊張は、「失敗したらどうしよう」という不安が原因。不安を取り除くためにできることをやる。それだけ。

恥をかいた分だけ成功に近づく

知らないことは恥ではない。知っているふりや「まあいいや」と知ろうとしないことが恥なのだ。

どんどん質問しましょう。質問攻めしちゃいましょう。

他者への優しさだけは忘れてはならない

人はひとりでは生きていけない。人の支えが必要だ。

人の支えによって自分が成り立っている。自分のできることで社会に還元しよう。

感想

「はじめに」を読んで一気に引き寄せられました。ビジネス、アイデアがうまくいくかなんて誰にも分からない。
自分が信じたことをやるしかない。全くその通りだと思う。

ITの進化は早く、おそらくベテランと言われる人よりも若い人のほうが遥かに優秀なことが多い。
若い人から学ぶことを恥と思ってはならない。
嫉妬は、自分に無いものを他人が手に入れている状況で沸き起こる感情。
どうしたら自分も手に入れることができるのか、を考えたほうが建設的である。
これらは、私にとっての戒めの言葉です。

アマゾンのジェフ・ベゾスが皿洗いについて「私がすることの中で最もセクシーなことだと、確信している」と語っている。
これは知りませんでしたw
自分が常に無心・夢中になれることを持ってみよう。

 

コラム

Posted by TAKA