日々の仕事を楽しくする方法

2019年1月13日

ゲームが面白い理由、それは目に見える大小の課題に対して解決し、成功体験を得られるからではないかと思うんです。難しいステージ、ボスを攻略できるとドーパミンが出ますし。

つまり、「面白いこと」の本質は「目標を達成すること」にあるのでは、と。

心理学者 ミハイ・チクセントミハイも同様のことを説いています。
Amazon : フロー体験 喜びの現象学 (SEKAISHISO SEMINAR)

「フロー体験」とは、自分自身が抱いている関心事に没頭し、喜びを感じることができる状態を指す。そのためには8つの条件を挙げています。

1)明確な目的(予想と法則が認識できる)
2)専念と集中、注意力の限定された分野への高度な集中。(活動に従事する人が、それに深く集中し探求する機会を持つ)
3)自己に対する意識の感覚の低下、活動と意識の融合。
4)時間感覚のゆがみ – 時間への我々の主体的な経験の変更
5)直接的で即座な反応(活動の過程における成功と失敗が明確で、行動が必要に応じて調節される)
6)能力の水準と難易度とのバランス(活動が易しすぎず、難しすぎない)
7)状況や活動を自分で制御している感覚。
8)活動に本質的な価値がある、だから活動が苦にならない。

8つの条件のうち一番意識したほうがいいポイント、それは「能力の水準と難易度とのバランス(活動が易しすぎず、難しすぎない)」ではないかなぁ、と思います。

易しすぎると単純作業になってしまいますし、難しすぎると心が折れて嫌になってしまいます。この見極めは自分自身しか判断できないので丁度いいバランスを見つけられるかどうかが肝です。

仕事においては年齢を重ねるにつれて、今までの経験ベースで業務をこなすことが増えていきます。どうしても責任を果たそうとすると、安全パイをとってしまいがち。

このような考え方はスッパリと捨てて、失敗を恐れず新しいことにチャレンジしてみることが重要ではないかと。

「失敗しても死ぬわけじゃねーし」と考えると気が楽になりますよ(個人談)

また、目標を達成できずに自分を責めてしまう、ネガティブになってしまう人はセルフコンパッションを取り入れてみると良いらしいです。

コラム

Posted by TAKA